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『さくらむすび』 その1

『さくらむすび』(C)CUFFS次のプレイ作品はCUFFSさんの『さくらむすび』に決めました。

元々、好きな作品『水月』を生み出したトノイケダイスケさん(シナリオ)と☆画野朗(絵)と言うことで期待していたのですが、何故か積みゲになっておりました(^^ゞ
多分キャラボイスが無いからではなかろうかww

で、少し前に海野いるかさんがレビューを上げてらっしゃったので気になっていた所を、QPさんに背中を押されてプレイ決定(^^)
んでは、例によって作品紹介などを

さくらむすび
 ノベルタイプADV
 発売日:2005/08/05
 プロデューサー:古川 克郎
 原画:☆画野朗、 シナリオ:トノイケダイスケ

ストーリー
学生生活の終わりを間近に控えた物語の主人公、桐山圭吾。重度のお兄ちゃん子の桜を妹に持つ彼は、自身の卒業を間近に控え、いつしか将来について真剣に考える必要性とそれに伴う妹の精神的な成長、兄離れを願うようになる。

しかし妹の桜は、兄から離れるどころか、離れようとする兄の袖を引いてはさらに強い愛情を欲するように甘えてきて――

秋〜卒業までの期間を通し、そんな兄妹とそれを見守る友人たちとの間に生まれる人間関係の変化を描く物語

登場人物

桐山 桜(きりやま さくら)
主人公の妹。
ただし祖母ではなく主に親戚筋の秋野家で世話をされ育った為、家はごく近所であるが、兄とは別の家庭で育ったことになる。
幼い頃より体が弱く家に閉じこもる機会が多かった。
そのため唯一の肉親である主人公への依存度が非常に高い重度のお兄ちゃん、お姉ちゃん子に育った。
性格は控えめで内向的。
同年代の子らに比べると心身共に極めて幼い。
裏を返せば、年齢不相応に純粋で愛らしい少女、と言うこともでき、周囲の同性からはマスコット的な扱いで可愛がられている。
ただし、兄や姉代わりの紅葉に対してはその限りでもなく兄と紅葉の関係をからかってみたり、紅葉に恋愛の話を持ちかけたりと耳年増なところや背伸びしたところを見せることも多々ある

秋野 紅葉(あきの もみじ)
主人公の従姉妹で、幼なじみ。
とは実の姉妹のように育てられた「おねえちゃん」でもある。
とは対称的に、明るく元気で開放的な性格。
いつもにこにこ笑っているようなところがある。
子供っぽく頼りない部分も目立つが、前向き、おおらか、世話好きという性格のためか人受けが良く友人も多い。
年齢が一緒、通う先も一緒と、これまでのほとんどを圭吾と共に歩んできてしまったため主人公とも親友を通りこして兄妹のような関係になっている。そのため桜も含めて「家族」と公言してはばからない。
また、その言葉を体現するように何かにつけて別居状態の主人公の世話を焼いては一緒に暮らそうと誘い続けている。
主人公に対するその無防備さは血のつながりがないことを考慮するとをしのぐほどであり時に主人公の悩みの種となることも。

瀬良 可憐(せら かれん)
の同級生で、主人公の友人『瀬良邦彦』の妹。
才色兼備を絵に描いたような優等生。
父は桜丘町では一番の医療施設である瀬良医院の院長と、家柄まで含め非の打ち所がない、といったタイプ。
同じ学園内に秀才で名高い兄の瀬良邦彦が在席していることもあり、良くも悪くも目立つ存在。
成績だけいい優等生、といった印象の兄に比べると行事や個人のつき合いまで積極的かつ前向きに取り組んでおり、友人、教師にかかわらず周囲からの信頼は絶大。
一見すると完璧すぎて取っつきづらいものの、話してみると意外に茶目っ気があり、また誰とも分け隔て無くつき合う如才なさを持ち合わせているため、彼女を慕う友人は多い。
が瀬良医院に世話になる機会が多かった関係などもあっての良い友人であるのはもちろんのこと、主人公にもよくなついている。

瀬良 邦彦(せら くにひこ)
主人公の同級生にして、瀬良可憐の兄。
学内一の秀才でクラス委員も務める、と絵に描いたような優等生。また、それに見合った努力家でもある。無口で生真面目な性格。
さらにあまり感情を表に出さないなど、取っつきづらさが目立つ。しかしその度を過ぎた、ほとんど漫画的とも言える生真面目さはすでに彼の愛すべきキャラクターとして捉えられてしまっており、人づき合いの悪さの割に、周囲から好意的に受け入れられている。
のかかりつけである瀬良医院の長男であり、また妹同士の仲が良いこともあって主人公とは関係が深い。
また、そういった部分を抜きにしても、主人公とは馬が合う様子で同じくクラスメートの原崎龍馬と合わせて三人で行動を共にすることが多い。

原崎 龍馬(はらさき りょうま)
主人公の同級生で、悪友。
軽いノリと持ち前の明るさで日々を楽しく生きている、というタイプ。オープンで人好きのするその性格から、同級生に限らず後輩にまで広く顔が利く人気者。
特に、性別の垣根をまったく意識していないような気楽さと、そこそこに甘いマスクのおかげで女子からの人気が高い。
しかし反面、軽率で信用のできない人間と敬遠されてしまったり、人気のおかげで女遊びが激しい、等のレッテルを貼られてしまうことも。
主人公、邦彦とは腐れ縁の仲であり三人で行動を共にすることが多い。三人の中ではムードメーカー的な存在であり、彼が主人公や邦彦をからかっては手痛い反撃を受ける、というのが一種のパターンと化している。

秋野 静(あきの しずか)
紅葉の父。短く刈り揃えた髪に肉体労働者ばりのガタイの良さと、大工かドカタのおっさんと言うほうがしっくり来る風体だが、町議会委員という要職についている。
見た目は乱雑げだが、子煩悩で仕事熱心な熱血漢。
主人公の事もの事も実の子供同然に可愛がっている。
子供が大きくなった現在、仕事で家を開けている事が多い。

秋野 菊代(あきの きくよ)
紅葉の母。若作りで紅葉に良く似ている、というか紅葉は母親に良く似ている。おっとりのんびりした性格をしており、端から見ていると非常に不安なタイプ。しかしながら看護師の資格を持ち、現在も瀬良医院で非常勤の手伝いのような格好で働いていたりもする。看護に限らずボランティアからお茶の会まで、所構わず何にでも興味を示して首を突っ込んでみる傾向にあり、人付き合いの良い性格もあって無駄に多忙。

・主人公(名称変更可)
幼い頃に両親を亡くしており、ゲーム開始時の一年ほど前には育ての親も亡くしている。現在は当人の意志により、親戚筋でありご近所さんでもある秋野一家に世話をされながらも、一人生まれ育った家で暮らす。 そうした生い立ちも手伝って唯一の家族であり、重度のお兄ちゃん子でもある妹のに対しては非常に甘い。親しい友人の間ではシスコンの名を欲しいままにしている。しかし、それ以外の面では、ひどく凡庸な人間。妹以外のことに対してまるで執着がないせいか、結果的に自己主張をするようなところが見られない。そのため誰からもクラスメートとしては認識される反面、そのほとんどからクラスメートでしかない地味な人間――あるいは、何を考えているのかよくわからない人として扱われている。
卒業を間近に控えたことでとの関係を含めた将来の事で頭を悩ませ始めはしたものの、明確な目標も技術も持たないままここに至ってしまった彼は、結局は何をすることも出来ず、日々を漫然と過ごしてしまっている。


とまぁ、主人公は卒業間近って事で、自分の自立や妹のことも含め将来を考え始めたって感じでしょうか。兄妹たった二人の肉親って事ですものねぇ。親戚があり今迄育ててもらったって事からすれば十分親身にはなってくれているんでしょうけど、そりゃ自分の力で生活し、恩を返したいとか思うでしょう。

でもまぁ、そこはそれアドベンチャーゲームですし、主人公の周囲の女性を中心とした人間関係に、新たな変化が生まれるのでしょうね(^^)

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