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『死神の接吻は別離の味』 その14 End

琥珀死神の接吻は別離の味
 琥珀シナリオコンプしました。
 これにてフルコンプです(^^)

ふむふむ、琥珀シナリオ良かったですよ。最後はどう纏めるのか興味津々でしたが、成るほどねぇ!って出来栄えって所ですね。

ん~ん、尤も最後の最後の結末はちょっとばかりプレイする人によって評価は分かれるかもしれませんねぇ。いくら死神の力とは言えって事で、個人的にはもう少し違う展開を期待していたところですが、幕の引き方は良かったと思います(^^)

やっぱねぇ。琥珀の最後の決断の部分は良かったですよ。主人公がどんな人生を歩んだかを理解し、自分の歩みと重ね、主人公への想いが溢れた決断だったと思います(^^)


<少々ネタバレ>

はい、結果的には琥珀シナリオに帰結する作品ですねぇ。ほのかシナリオでもって、主人公の当初の状況とか生き方を描くことでプロローグ的なポジションを与え、シナリオでは、見方を変えると琥珀の死神としての役割を描いている様に感じますね。シナリオでは主人公が日和の死に縛られることなく、それは大切な記憶としつつも、自らの生を生きる決意をすることで、死神の姿が消えて行きますが、その間際まで琥珀の魂を刈り取り導くと言う役割に徹していましたからねぇ。

そんな事を踏まえての、再び日和として与えられた選択肢。自分が生を得るわけでもなく、主人公に辛い生き方を押し付けるでもなく、選択出来なかったのは純粋に主人公の魂の平安を願ったからでしょう。そんな純粋な心が十六夜を動かしたと・・

さて、先にも書きましたがエピローグの部分はどうなのかなぁ。結局十六夜の力でもって時間が遡行したような結末で、主人公と日和が共に生きる姿になっていますが、個人的には死神琥珀として存在した時間も含め、2人で将来を見つめて欲しかったかな。主人公と日和で魂を半分ずつ、寿命も半分になったとしても、生ある時間を2人精一杯生きるってな結末の方が好みでしたねww

まぁ、あくまで個人的な趣味の問題ですんで、振り出しに戻る的なエピローグが悪いと言う訳ではありませんのでww

<ここまで>

はい、作品の評価ってことですが、ひよりのシナリオにはもう少しボリュームが欲しかったのは確かですね。そんな面ではちょっと物足りなさもありますが、あくまで作品としては導入部と割り切るんであれば、そんなに悪くもないのかも知れません。ただ、最後までプレイしないとそんな風には思えないかも知れません。

琥珀シナリオでも、主人公が結構早く悟ってしまうと思える部分がありましたんで、そこんとこはもっともがいても良いんではないかって・・のは個人的趣味かなぁww

短目の作品でありますが、攻略対象ヒロインばかり多くて、作品としては"いらねぇ"ってルートを擁する作品よりは個人的には好印象。って事で、私としては良作評価としたいと思います(^^)

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