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『素晴らしき日々』 その39 End

羽咲素晴らしき日々
 "JabberwockyII" 『終ノ空2』終了ww
これにてフルコンプであります(^^)

あいやぁ、実質昨日でもってフルコンプでありましたww
と言うか、まぁこの微妙なタイミングでもってプレイを止めてしまったものですやねぇww

取り合えず、セーブポイントやら、トップからと色々と試してみましたが、これにて終了。

ほほぉ、なんだかこの手の作品って久々に接する気がしますね。"この手の作品"ってのは、明確に答えを提示せずにプレイヤーがそれぞれに解釈・納得して"こうであろう"答えをそれぞれが見つける作品ってんですねぇ。

いやぁ、結構こんな作品スキだったりしますよww


<ネタバレ・・・って言うか、そのぉ一つの解釈w>

うむうむ、この作品って主人公は皆守だと思うのであります。幼い頃の衝撃的な出来事、そしてそれを切っ掛けに自らの肉体であるのに、その肉体が借り物であるかのように、昔の記憶を失って作り出された人格の一つだと認識。しかし、その柵から抜け出して羽咲を守ると言う本来の自分の目的に至る・・とね。

しかし、個人的にこの作品の"核"と成っているのは由岐なのでは?と思わずにいられないんですよね。特に最後の最後で由岐彩名に対峙するシーンでもって、余計に強く思ったのですけど、現実世界で死んでしまう由岐。その魂が"核"となって紡ぎ出した物語ではなかったのか?とね。んでは、その根拠を述べよとか言われたら困ってしまいますが、そう思わせる部分って本来ならば存在が希薄になるべき所、依り代となるものも無いに関わらず、かなり自立した自我を持っていましたからね。

理系人間にも関わらず、感覚論になってしまいますが、ざくろってキャラは由岐が"核"となるまえの"核"であったようにも思えてしまいます。切っ掛けやらを残して由岐にバトンタッチしたのでは・・とかねww

彩名は、ちらっと出てきた古き神々に通じるところの存在ではなかろうかと、そんな風に想像しましたが、最後の最後は彩名視点になりましたし、彼女も出来事を側面から眺める存在であったように思えるのですが、あくまで古き神々の依り代だったのかも知れません。んでもって、次は彩名を駒として物語が紡がれて行くのではないですかね?

<ここまで>

と言う事で、兎に角"これが正解だ!"って終わり方をしませんから、難解な作品であるのは間違いの無いところなのですが、その分プレイヤーを作品世界に引きずり込んでしまう作品なのではないでしょうか?

その裏返しとして、明快で無いが故にドロップアウトするプレイヤーも多いのではないかと思われます。が、自分なりにこの作品世界を理解し、答えを見つけようとアプローチする輩には、何度かプレイしても新しい発見があったりと、味わい深い作品なのではないかと思います。

ま、そんな感じで、個人的評価は良作であります。万人に進められる作品ではありませんが、自分なりに"読み解く"作品ってのに興味を持たれたなら・・・ハマるかも知れませんよ(^^ゞ

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